バーコード NW7 
NW7は、CODABARとも呼ばれています。 
 
 
  
使用可能なキャラクタセット 
 
数字(0〜9)、記号(-$:/.+) 
スタートストップキャラクタ(A〜D) 
  
シンボルの長さ 
可変長 
※ジャイブレポートでは50桁まで設定可能です。 
  
チェックディジット 
モジュラス16 
※チェックディジット付きの場合、ストップキャラクタの前にチェックディジットを付加します。 
 
  
細いバーと太いバーの標準的な比率 
 
最小バー幅が0.508mm以下のとき1:2.2〜3.0、 
最小バー幅が0.508mmを超えるとき1:2.0〜3.0 
  
キャラクタ間ギャップ 
標準値は、最小バー幅が0.25mm未満のとき、最小バー幅×5.3、 
最小バー幅が0.25mm以上のとき、最小バー幅×3または1.35mmの大きい方の値 
  
その他 
実際に描画されるードは、「入力コード」です。 
 
チェックディジット付きを指定した場合は「チェックディジット(1桁)」の分が追加されます。 
 
Barcodeプロパティには、実際に描画されたコードが返ります。 
jvDrawBarcodeファンクションとjvSetFieldBarcodeファンクションのretCodeパラメータは「上記のバイト数+NULL文字1バイト」の領域を確保しておきます。