プロフェッショナル(X86)/スタンダード(X86)/パーソナル(X86)の製品解説

製品概要
 
各種類には、次のコントロールやツールが入っています。
 

コントロール・ツール

Pro(X86)

Std(X86)

Psn(X86)

レポートエディタ (x86対応版)

レポートライブラリOCX (x86対応版)

 

レポートライブラリ.NETコントロール (x86対応版)

 

レポートライブラリDLL (x86対応版)

 

レポートライブラリJNI (x86対応版)

 

 

プレビューコントロール (x86対応版)

 

署名付プレビューコントロール (x86対応版)

 

 

RDFサービス (x86対応版)

 

 

RDFビューア (x86対応版)

 Pro(X86)=プロフェッショナル(X86)、Std(X86)=スタンダード(X86)、Psn(X86)=パーソナル(X86)
 
作環境
 
コントロールやツールは、WindowsOSのx86Editionで動作します。
 
動作確認済みのWindowsOSは、弊社Webサイト「種類・対応OS・価格」で最新情報をご確認ください。
 
[ URL  http://www.jive-comp.co.jp ]
   
各種類の使い方や制限
 
1.アプリケーションを開発する時は、プロフェッショナル(X86)やスタンダード(X86)を使用します。
  パーソナル(X86)でアプリケーションを開発することはできません。
 
2.プロフェッショナル(X86)とスタンダード(X86)は、32ビットアプリケーション用の開発ツールです。
  64ビットアプリケーション用の開発ツールはプロフェッショナル(X64)です。
 
3.プロフェッショナル(X86)とスタンダード(X86)は、次の場合に使用します。
 
  ・開発環境と実行環境がWindowsOSx86Editionの場合
   ・開発環境と実行環境がWindowsOSx64Editionでも、アプリケーションが32ビットの場合
   
 ※JAVAで作成した32ビットアプリケーションは、WindowsOSx64Editionで動作が確認されていません。
 ※Delphiで作成した32ビットアプリケーションは、WindowsOSx64Editionで動作が確認されていません。
 ※レポートライブラリ.NETコントロールは、Delphiでは使用できません。
 
注意事項
 
レポートライブラリOCX、レポートライブラリ.NETコントロール、プレビューコントロール、RDFビューアを使用する場合は、.NET Framework 2.0以上が必要です。
 
Web環境でのPDF出力アプリケーションを32ビットで作成すると、WindowsOSx64Editionで問題が発生することがあります。 プロフェッショナル(X64)による64ビットアプリケーションの作成をお勧めします。