FieldFrameプロパティ
テキストフィールド、グリッドフィールド、セレクトボタンフィールドを点線の枠で表示します。
[構文]
Object.FieldFrame
= long
|
設定項目 |
内容 |
|
Object |
オブジェクトへの参照を表すオブジェクト式 |
| long
|
フィールド枠の状態（設定値参照） |
[設定値]
long
には次の値を指定します。
[解説]
long に「表示(-1)」を指定すると、フィールドの枠が表示されます。
帳票を表示する時にXML形式の初期値を設定し、初期値の中で、enabledプロパティに「0」を設定したフィールドでは、FieldNameプロパティに「表示(-1)」を指定しても、枠は表示されません。
値の設定と参照はデザイン時、実行時に可能です。
−XML形式の初期値について